2008年3月30日 (日)

■普段飲みの優等生 グリーンポイント(スパークリングワイン)

久しぶりのアップ。
長いブランクがあった理由はさておきcoldsweats01

最近、家飲みが増えたこともあり、家でちょっといい気分の時にひょいと飲みたい泡をずっと探していました。2000円位で気軽に飲めるスパークリング。
ありましたよ。まとめ買いしてもいいかなと思える手ごろな泡が。
これです。グリーンポイント。

←詳しくはこちらをどうぞ

こちらは春なのでロゼを選んでみましたが、やや安めのNV(ノンビンテージ)でも十分美味しかったです。これからの季節、天気がいい日にテラスに出てチーズとオリーブとプロシュートと・・きりりと冷えたこのグリーンポイントがあれば、日頃の嫌なことも吹っ飛んじゃいますね。

このグリーンポイント。オーストラリア産ですがモエ社が手がけたスパークリングワインです。もちろん赤も白もありますが、泡がよりお薦め。NVはコルクでしたが、ビンテージはクラウンキャップなんですよ。念のため。

大人買いですね(Y)。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2007年9月23日 (日)

■ユニクロのWide Leg Jeanse CM

音楽や映像についてここではほとんど語らないことにしている私ですが、最近ユニクロのWide Leg CMの曲が頭から離れない時がありまして。いい曲ですよね。

あまりサトエリさんは縁もなく、好きでも嫌いでもない方ではありましたが、いやぁスタイルいいですねぇ。俳優の松山ケンイチさんも自然でいい感じ。ちょっと彼女に振り回されてる感じを好演しています。

TVCMでは朝、昼、夕、夜の4篇が流れています。皆さんご存知かと思いますが、このCMには特別篇がありまして、ひとつのストーリーが完結しています。

特別篇動画(ユニクロHPより・・でももう終わっちゃいました^^; )

これを見てからTVCMを見ると、よりTVの4篇が活きてきます。
監督は伊右衛門のCMなどを手がける中島信也さん。この映像はいつも曇り空。これが私は好きです。音楽もぴったり。。
ネタバレしないように語りませんが、何となく秋です・・(Y)。

Cm20070823_011

←この空ですよ~◎

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年9月22日 (土)

■船橋■船上バーでラム酒を! Bar Deep blues

たまにお邪魔するバーでお話を聞いたこともあり、ぜひ行ってみたかったラム酒専門店の『Bar Deep blues』に一念発起(笑)行ってきました。
なぜ一念発起か・・と言うと駅から徒歩15分~20分なこと、船上らしいこと、等々。

0x00052132_s11

一番上の写真のような停泊しているクルーザーの中のお店なんですよ。初めてなので少し入るのに勇気がいりましたが、入ってみて正解(^^)/
棚にはびっしりラム酒が並んでいて、カウンターだけの小さい船内でしたが、クルーズに出たような素敵な時を過ごせました。

まず、喉の渇いていた私はヘミングウェイが愛したという「モヒート」を注文。カウンターで栽培しているミントを折ってそのままふんだんに使い、とてもフレッシュで爽やかなモヒートとなりました。このお店はラムバーだけに海賊や海軍など「海の男たち」に関するメニューで統一されており、拘りが見られます。
0x00052132_l11
相方は最近ハマっているシガーと同じ「COHIBA」をストレートで。そして私は好きな「キャプテンモルガン プライベートストック」、続いて日本未発売の「キャプテンモルガン タトゥー(写真3番目)」などを飲みました。
これは甘いバニラ香のキャプテンモルガンを、香草を加えややピリッと、でも香りは花のように仕上げたブランデーのようなラムで、かなりかなり気に入りました。誰かアメリカに行く人に頼もうかしら・・・。
他にも小笠原ラムや奄美のラムなど日本のものも含みなかなかの品揃えです。

Rincon4444img450x6001185420629p1200

おつまみにはチーズやシービスケット(海軍用乾パン)など18世紀の海賊や海軍が実際に食べていた食べものを忠実に再現しているような凝りよう。
ソフトドリンクは当時長い航海中に船員たちを苦しめた壊血病(ビタミンC不足による病気)を予防するために利用されたライムジュースなど、一つ一つに拘りが伺えるメニューでした。

ビールはありましたが、基本ラムオンリーなのでラムが苦手なかたはちょっと止めたほうがいいと思いますが、カリブの海賊に思いを馳せながら、船橋・・ってことを忘れてしまいそうな空間です。
あ、初めての方は身分証明書持っていくといいですよ(笑)。お店の方との心和むお話しも良いですし、また行きたいお店です(Y)。

←これがプライベートストック

RUMBAR deepblues

最寄駅:JR船橋駅、京成線船橋駅より徒歩15分
住所:千葉県船橋市湊町3-8
電話:047-477-1471
定休日:月曜日(天候により乗船できない場合あり)
時間:19:00~24:00 (ラストオーダー 23:30)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年9月 9日 (日)

■上野公園■Pizza & Cafe SAVOIA

少し風が涼しくなったら、散歩などしてみたくなりますよね。
上野は美術館やホールなどがあり訪れる場所ですが、だいたい我々は東京文化会館2階のForestierでの洋食と少量のリカーを飲むことが休日の昼の小さな楽しみでもありました。

でもたまには他で・・と思って歩いてたら上野動物園入口横にいい匂いのするピザ屋さんを発見。これがSAVOIAです。
Ueno1

はじめは正直そんなに期待していなかったのですが、ここは注文してから作って焼き上げるらしく、生地は外側がもっちりしており◎、でも焼き加減はサクッとしてます。
そして私の頼んだマルゲリータのトッピングはトマトも甘く、モッアレラもふんだんに使われており、とても美味しいピッツアでした。

生地が美味しいんですよ。塩加減もちょうどいいし、焼き加減も良かった。それでいてとってもリーズナブルなんですよ。クアトロフロマージュもおすすめです。
ナポリで食べたピッツアの感動を少しだけ思い出しました。
赤坂をはじめとする都内数か所に支店があるようです(Y)。

【Pizza & Cafe SAVOIA上野動物園前店】

最寄駅:JR、京成線上野駅
住所:台東区上野公園9-82
TEL:03-3827-0546

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007年9月 7日 (金)

■【私的銘酒考】 其の六「芋焼酎 川越」

この十数年来、空前の地焼酎ブームにより、様々な焼酎が注目を浴びております。
また、これまではオヤジのお酒のようなイメージのあった焼酎が、お洒落なお店などにもラインナップされ、一般化してきたことは非常に喜ばしい事だとは思います。
70年代80年代に、10年後に居酒屋で女性がロックで焼酎を飲む姿を誰が想像したでしょうか?
しかし、逆に本来は1升が2000円ほどのはずの焼酎にプレミアがつき、物によっては3万を超える高値で流通しております。そしてその差額のほとんどは作り手に入ることなく流通業者に入っている事実も認識に無くてはならず、その原因は買い手である我々にもあると言うことを忘れてはいけないのかと思います。

今日紹介するのは、知名度は「魔王」や「森伊蔵」に及びませんが、私の美味い焼酎ランキングでの断トツの1位!宮崎は川越酒造の芋焼酎「川越」です。

どのくらい断トツかと言うと競馬で言うと1973年のベルモントステークスでのセクレタリアトくらい断トツです。※2着に34馬身差をつけて勝った伝説のレースです。
競馬にまったく興味が無い方には分かりにくい例えですが、他の追随を許さない圧倒的な美味さだと言うことです。
特徴は、まさに『芋、いもっ!!!』と云う感じのふくよかで優しい甘みです。
香も非常に芋くささが出ており、日本酒でいうところの純米酒のような、素材そのものの良さが前面に出た飾り気の無いシンプルな焼酎です。
すっきりとしたドライな芋焼酎が好きな方にはオススメできませんが、初めて飲んだときには、「素材の味が活きている」とは、まさにこういう事をいうのだと感心した記憶があります。
飲み方としてはロックでも水/お湯割りでもどちらでも良いと思います。
味に嫌味が無いので、じょかをして食中酒としても良いです。
ちなみにベストパートナーは「辛子レンコン」ですね^^(T)

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007年9月 3日 (月)

■【私的銘酒考】 其の伍 「Pernod Absinthe(ペルノー アブサン)」

調べてみると「アブサン」というワードで検索をして、ここへ来る方が多いようでしたので、ここはひとつ、今日はアブサンについて書いてみます。

私が飲んだことがあるアブサンは、トレーネアブサン、アブサント、ハプスブルグアブサンのグリーンとレッド、ヴェルサント、そして今日紹介するペルノーアブサンです。
それぞれ味も違えば、白濁の具合も違いますが、共通するのは官能的な香りと、とろけるような甘み、そして突き抜ける爽快感です。
19世紀パリのカフェで芸術家や文学者たちがアブサンの杯を重ね、芸術談義に花を咲かせ、そして芸術に苦悩した。。。ゴッホ、ランボー、ヴェルレーヌ、ゴーギャン・・・皆がこの魔性の酒に憑かれたと云うことも頷けます。
僕も例に漏れず、アブサンの魔性に憑かれていると言っても過言ではありませんが、まだまだ偉大なる諸先輩方に比べれば・・・

今日のアイテムです↓

さて、数あるアブサンの中で何故ペルノーアブサンを紹介するかというと、
①流通量が多く手に入れやすい。
②価格も4千円くらいとお手軽。
③20世紀初頭にニガヨモギの中毒性を指摘され販売停止になった元祖アブサンの本家のブランドである。

以上の点からです。
色はうすーく緑がかった透明です。
甘ーいアニスの香りは好みが分かれます。アブサン(パスティス含)が嫌だという方の多くはこのアニスの香りがダメな方ではないでしょうか?
ストレートでの評価ですが、味は、口に含むとまず怒涛の如く強烈な甘みとアルコールの辛さ(度数は高いですよ68度です)が襲ってきます。そして終始甘味がありながらも、セカンドから後味には薄荷のようなすっきりとした感覚があります。
甘いのに辛い、甘いのにすっきり、でもやっぱり甘い!とても面白い味です。
そこが官能的な印象の所以でしょうか。

もちろんストレートで飲んでも良いのですが、お勧めは水orソーダ(やはりフランスなのでペリエ)割です。
しかし。ただ水やソーダで割ればいいわけではありません。
前述の19世紀のカフェで流行っていたらしい飲み方ですが、
①まずアブサンをグラスに注ぎます。
②グラスの口にアブサンスプーンを渡らせます。
※アブサンスプーン⇒穴がいくつかあいているスプーン

←こいつです。
③アブサンスプーンの上に角砂糖をのせ、角砂糖を溶かすように水またはソーダを注ぐ。
このときにペルノーアブサンは若干緑ががった乳白色へ白濁していきます。
④アブサン:水が1:5くらいのバランスがベストです。
こうして飲むと、アルコール度数が緩和され飲みやすくなるだけでなく、味や香りも適度に調整され非常に美味しく飲むことができます。

そして飲むシチュエーションですが、19世紀のカフェのようなデカダンな雰囲気も良いのですが、実は初夏の抜けるような青空の中BBQでもしながら飲んでもおいしいですよ。(T)

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2007年9月 2日 (日)

■帰ってきた時効警察 DVD

ずっと相方と2人ハマっていた「帰ってきた時効警察」のDVDが9月28日に発売されます。初回予約特典が、このプクーちゃん人形キーホルダー。このつくりのいい加減さがたまらないですね^^
Puku11

そして、今回はかなり未公開映像が多く、三日月(麻生久美子)さんのライブ映像、しかも早め亭のオバチャン犬山イヌ子さんとのセッションなども含む、かなり笑える内容になっているようです。

ところで時効警察を見ていない人には何のことだかさっぱり分らないですよねぇ。そういう方はココでご確認くださいませ。

私は本日このDVDBOXで予約しちゃいました。「予約特典プクーちゃん人形付き」です。お店によってはもう人形が売り切れているところもあるようです。世の中には馬鹿な人が多いですよねー^^って言ってる私もその一人ですが(Y)。

←DVD詳細はこちらへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■船橋■BritishPub&Foods ARROWS

先日、ウイスキが飲みたい気分になり船橋で相方と待ち合わせをしました。
お目当ての店は、以前に紹介をしました【BlueCnary】だったのですが、何故かその日は冒険をしたい気分で、これまでに入ったことが無いお店に入ってみようと言うことになりました。
何処に入ろうかなぁとブラブラしていると目に入ったのが、とあるBritishPubの看板。
P_logo_ms_2 ちょっと気になって表に出ているメニューをチラッと見てみると、ハギスをはじめ、ひき肉にマッシュポテトを載せオーブンで焼いたシェパーズパイ、ドットインザホール、など等。。。美味しそうな料理が沢山。そしてPubの定番Fish&Chipsもいい感じでした。飲み物はギネス、バスペールエールだけでなく、よなよなエールやTokyoBlackなどBeerが充実しているようでしたのでウイスキ目的ではありましたが、方向修正、このお店に入ってみることにしました。

入店するとなかなか雰囲気が良く、こんなお店が船橋にあったのかと相方と感心しました。とりあえずバスペールエールとTokyoBlackを1パイント頼み、お腹も減っていますので「ハギスパイ」「鱧&CHIPS※期間限定の鱧を使ったFish&Chips」「ホワイトアスパラの肉巻き」を注文。料理を待つ間にメニューに目を走らせお酒チェック(笑)P_hua01_mu
BritishPubの看板どおり、Beerは一通り揃っており満足のいく品揃えです。それ以外にもシングルモルトやアイリッシュウイスキの品揃えがよく、カリラ、ラフロイグ、ボウモア、アードベッグ、タリスカ、バルヴェニー、ブッシュミルズ。。。その他その他、通常の10年、12年だけでなく熟成年数の高い物やオフィシャルのボトリング物、カスクストレングスなどかなり頑張っている印象です。
そんな事に感心していると、Beerと料理がテーブルへ・・・
BeerはPubらしく、あまり冷やしてないコクのある味わい、そしてどの料理も非常に美味しく、特に「鱧&CHIPS」に添えられていた自家製のタルタルソースは絶品でした。
その後もお腹と相談をしながら、何種類かの食事をお願いしましたが、どの料理も非常に美味しく、お値段もリーズナブルでした。
お酒の品揃えといい、お料理の味といい是非通いたいお店でした。
ちょっとわかり難い所にあるのですが、探していってみる価値はありますよ。(T)

---店舗情報----
店名:British Pub&Foods ARROWS
住所:千葉県船橋市本町4-39-6 2F
電話:047-421-4777
営業時間:月~木/日/祝 18:00~翌3:00
      金土祝前 18:00~翌5:00

定休日:なし

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年9月 1日 (土)

■【私的銘酒考】 其の四 「DOMAINE DUPONT DECANTER 1967(ドメーヌ・デュポン デキャンタ)」

さて4回目です。
今回はカルヴァドスからです。
まずは簡単にカルヴァドスの説明から。。。
簡単にフランスはカルヴァドス地方の特産林檎を使ったブランデーです。
と言いたいところなのですが、流石はグルメの国仏蘭西、ワインと同じようにしっかりと法律で定められた基準があります。
以下は「世界の名酒辞典」を抜粋したWebサイトの抜粋です。

-----------カルヴァドスは、りんごを原料にしたブランデーで、フランスのノルマンディー地方の特産酒である。なかでも、中心部の優良産地、ペイ・ドージュ地区で生産されるものは、別格扱いされ、銘醸ワインや、コニャック、アルマニャック同様に、アペラシオン・ドリジーヌ・コントローレ(略称A・C)法の規制を受けてつくられる。蒸留には、単式蒸留機の使用が義務づけられている。そして、製品には、”アペラシオン・カヴァドス・デュ・ペイ・ドージュ・コントローレ(AppellationCalvados du Pays d’Auge Controlee)”のA・C表記をする。一般にカルヴァドスと考えられている酒のなかでの一級品と考えていい。このペイ・ドージュ地区周辺の10の地区で生産されるブランデーは、1941年のアペラシオン・レグルマンテ(略称A・R)という法律で規制されていたが、最近A・Cに昇格した。ただし、ペイ・ドージュとちがって、蒸留にはアルマニャュク同様に、半連続式蒸留の使用が認められている。ただし、認定された一地区だけで生産したものは、”アペラシオン・カルヴァドス・デュ・コタンタン・レグルマンテ”というふうに、地区名をつけられる。したがって、単に”カルヴァドス”というA・C表記の場合は、複数の地区のものをブレンドしたものと考えていい。以上にあげた地区以外のノルマンディー、ブルターニュ、メース地方でつくられるりんごのブランディーは、A・R名で売られるが、蒸留には、連続式蒸留機の使用が認められ、かつ中性アルコールをブレンドすることが許されている---------

なんだか難しくて読む気にもなれないですよね・・・此処には書かれていませんが、アルコール度数にも規定があり40度以上の物のみカルヴァドスを名乗ることができるそうです。
そんな面倒くさいお酒カルヴァドスですが、当の本人は、ほのかに林檎の薫りが漂う甘くやさしい味が特徴の田舎のお嬢さんといった印象のお酒です。
以前「ポム・プリゾニエール」について書いたことがありますが、ビンの中に林檎が入っているものも良く見かけますね。

そして前置きが非常に長くなりましたが・・・
今日書くのは「ドメーヌ・ド・コクレル カルヴァドス・ポム・ド・イヴ」にしようかと思ったのですが、書いているうちに気が変わり先日購入した「ドメーヌ・デュポン」の1967年物にいたします。


正直、味についてはまだ飲んでいないので分かりません。
では何故これをセレクトしたかと言うと、この1967年と言う熟成年数のことについて書きたくなったからです。
前述の通りカルヴァドスには厳しい規定があります。そんな中で40年もの時間熟成を行うと、ほとんどの樽は度数40度を下回ってしまい、カルヴァドスではなくなってしまうのです。
つまり、このカルヴァドスは奇跡のお酒なんです。
中にはもっと古い物もあるかもしれませんが、それらが市場に流通する事はほぼ皆無です。なぜならカルヴァドスは大量生産ではなく、家族単位で生産している事が多く、これら奇跡のカルヴァドスの多くは生産者がお祝い事の時に飲む秘蔵のお酒となっている為です。
だからといって生産者を責めることは出来ません、最高の贅沢を享受する権利は彼らにこそあるのですから・・・

ちなみに僕の好きなカルヴァドスの飲み方は、ストレートは勿論、映画「凱旋門」にあったようなカルヴァドスカクテル、そして秀逸はカフェ・カルヴですね。
これはエスプレッソ(此処はフランス流にエキスプレスと言ったほうがいいのかな・・・)にカルヴァドスを加え飲むスタイルのカフェで、コーヒーにほのかに薫る林檎の香が病みつきになります。ただ問題は、、、こんなに高価なカルヴァドスをコーヒーに入れる勇気が・・・(T)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月31日 (金)

■【私的銘酒考】 其の三 「CAOL-ILA CaskStrength(カリラ カスクストレングス)」

気がつけば今回で第三回目です。
三日坊主の私としては、次回が有るか無いかが勝負です。

前回前々回と「ARDBEG」について書きましたので、今回は別の蒸留所をセレクトしてみようと思います。
今回選んだのは・・・・・トコトコトコトコ(ドラムロール)・・・・。

「CAOL ILA(カリラ)」のカスクストレングスです。

まず簡単にカリラ蒸留所のことを紹介しますと。
カリラはゲール語でアイラ島とジュラ島を分かつアイラ海峡(サウンド・オブ・アイラ)を意味します。創業は1846年、その後1974年に建て替えを行いましたが、カリラ独自の味と品質を守るためにオリジナルの設計図に忠実に建物と6つのスチルを再現したそうです。
建物すらそうして守っているカリラでは今も伝統的なモルトウイスキーの製法を守り続けているみたいですね。(参考SINGLEMALT.JP

色は琥珀色(ボトルによっては淡い感じもします)、香の特徴は前述のARDBEGと同じく、ピート香がたっていますが、ARDBEGに比べ、やや清潔感のあるすっきりとした印象を受けます。アルコール消毒の臭いって言うのかな・・・

口に含むと56.2度の度数の為というわけではないでしょうが、パワフルで若干の潮っぽさを伴った、きつめのアタックがあり。ピートの香がまっすぐに突き抜ける感じで非常にスモーキーです。味は非常に甘め、カスクストレングスにしては珍しく、ふくよかな芳醇な味わいです。お飲みになる時には、あまり加水しないほうが、この豊かな味の広がりを楽しめるかと思います。出来ればストレート、ちょっとアルコールがきついと言う場合には、氷の融け具合で味の変わってしまうロックでは無く、適度の加水した水割りがオススメです。

以前どこかのBARでオフィシャルラインから外れてしまうかもしれないと聞きましたが、まだ流通在庫もあるみたいですし、大きな値上げも無いので、只の噂だったのかもしれませんね。※この辺の真実を知っている方がいらっしゃいましたらお教えください。

以前はよく飲んでいましたが、最近はめっきりご無沙汰しています。
もしかしたら仕事に追われ、スコットランドでも有数の景勝地であるアイラ海峡の風景を思い浮かべる心の余裕がなくなっているかもしれません。
てな感じでちょっと気障に〆てみました。(T)



| | コメント (0) | トラックバック (0)

«■【私的銘酒考】 其の二 「ARDBEG STILL YOUNG(アードベッグ スティル ヤング)」