2006年4月22日 (土)

■正統派モスコミュール

最近二人の間で話題になっている飲み物は、なんとモスコミュール。
良く行くバーで、冷えた銅製のマグカップに入って出てくる飲み物をいつも頼んでいる人がいて、不思議に思った私が相方に尋ねると、「あれは本物のモスコミュールじゃないかなぁ」って教えてもらいました。
どれどれ・・ってさっそく頼んでみまして、飲んだらあらまぁ。よくあるモスクアのラバとは随分と違いました。ただ、相方曰く、ジンジャービアの銘柄も決まってるし、本当はそれじゃなきゃ駄目なんだけどね・・なーんてソフトにダメ出ししてました・・・。
このバーでは、大きな瓶にウォッカ(これはスミノフか??)と生姜を入れて漬けていまして、それにジンジャエールを加えてステアしていました。

では、本当のモスコミュールの作りかた。
まずは材料を入手^^ →それぞれ画像をクリックしてみてください。
やはりマグカップですね。次はジンジャービアとスミノフ。カットしたライム。

モスコー・ミュール銅製マグパノコ・ジンジャービア・缶スミノフ ウォッカ 40度 750ml

1、氷を入れたマグカップにスミノフウオッカ(45ml)を入れます。
2、マグカップにカットしたライムを絞り、そのまま入れます。
3、冷やしたジンジャービアを適量入れて軽くステアして出来上がり。

簡単簡単。夏に向けてジンジャービアは調達できそうもないので、生姜漬けウオッカを作ろうとしている私です。
初めて行ったバーでモスコミュールを注文し、マグで出てきたら信用できる店・・・。というのが今の私たちの話題です。結構少ないんですよ・・・(Y)。


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2006年3月22日 (水)

■ブラジルのお酒 カシャーサ51

さて21日の続きです。
四谷三丁目のパザパで、楽しい夕食を済ませたあと(この時既に23時ごろ)、私と中学時代の友人Kちゃんは、飲み足りずにバーへ入りました。
カウンターとテーブルが2席ほどの店でしたが、最近多い真っ暗系ではなく、程よく明るい清潔な感じのバーです。
カウンターに座ってKちゃんが発見したのは、大きく「51」の文字が書いてある瓶。私は「あれ?イチローが好きなのかな?」くらいしか思わなかったのですが、それがブラジルのお酒「カサーシャ51」でした。
カシャーサ51←こちらをクリックしてください

マスターとお話をするに、ブラジルの代表的なカクテル「カイピリーニャ」を作る時のベースだそうで。「じゃあこれを使ってお任せで何か作りましょうか?」とマスターが期せずして「イタリアン・カイピリーニャ」を作ってくれました。
Img101611978081
このカシャーサ51とデイサローノアマレットとライムでつくる(レシピはこちら)イタリアン・カイピリーニャは、さっぱりとしていて美味でした。
イタリア在住のKちゃんに何も言わずに「イタリアン・カイピリーニャ」を作ってくれるマスターって・・・江原ちっくなことを考えながらも四谷の夜は更けていったのでした。

余韻に浸る暇も無く、終電の時間となり、「じゃぁ次はローマでね!」と誓い走りながら久々の再会を終えました。しかし・・中学時代の友達って当然お酒飲める人かどうかなんて、あまり選択基準にならないのに、こうやって一緒に酒飲める友達だったなんて面白いなぁ。。

私も今年の夏は「カイピリーニャ」を作ってみようと思ってこの「カシャーサ」、調べてみると、さとうきび原料の蒸留酒で、でも樽熟はなくラムと比べると非常に強烈な香り・味わい。だそうです。出荷量では韓国のジンロと並び、世界トップクラス!
アルコール度数は40度。なのに、なんで51というラベルなんでしょうね・・・(Y)?


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2005年12月10日 (土)

■元祖ジンってオランダなの知っていました?【ジェネバー】

そもそもジンは、大麦やライ麦などの穀物類から作られたモルトワインを
薫り付けのため杜松やハーブ、スパイスとともに蒸留したお酒で、
17世紀半ばにオランダ医師がジュニパーベリー(杜松の実)で造った
薬用酒ジュニエーヴルが最初といわれているそうです。
そして他のお酒の例に漏れずまず薬用酒と普及し、
その後17世紀後半にはイギリスにも広まり、特にロンドンで爆発的に売れたようです。
そんなこともあって、ジンはロンドンのお酒ってイメージがあったのですが、
実は前述のようにオランダ発祥だと最近知りました。
オランダジンの特徴はコクのある香味と、ややヘビーな味で、
カクテルよりはストレートやロックで飲まれることが多いようです。
飲み口がとろりとしていて得も知れぬ甘みがあるのもロンドンジンとの違いですね。
最近はドライジンの人気に影響され、
ロンドンタイプのものも出てきていますが、どうしても物足りなさを感じてしまいます。
それらロンドンタイプと区別する為に、というよりも伝統的に昔ながらのオランダジンは、
『イェネーフェル』、あるいは『ジェネバー』と呼ばれています。
なかなか酒販店などで見ることはないのですが、
ジン好きならこれを飲め!って感じですかね
やっぱり日本酒と同じでドライ(淡麗辛口)も悪くはないのですが、
ボデーのキツイ、ヘビィなタイプの方がお酒本来の味を楽しめて好きですね。
ちなみに日本でも比較的手に入りやすいのはこれかな

ノールズ・ジュネヴァ・ジン15年 42度 700ml 【陶器ボトル】
ノールズ・ジュネヴァ・ジン15年 42度 700ml 【陶器ボトル】

ボルス・ジュネヴァ・ジン 1125アップ祭5 1129アップ祭5
ボルス・ジュネヴァ・ジン

実は迫ってきた相方とのクリスマスには、
ボルスのジュネヴァジン の陶器入りのものを飲もうかと思っております。
ウイスキとか言ってたくせに・・・・
まぁAでもBでも無くCというのが我々ですから・・・・言い訳(T)

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2005年11月29日 (火)

■浅草橋■ 焼き鳥&ペルノの素敵な出会い^^ 【チキンプレイス ウエスト】

もし昨日までの私に「焼き鳥をつまみながら何を飲みますか?」と聞いたら
間髪入れずに熱燗又は焼酎と答えたでしょう。
私はビールは苦手ですし、焼き鳥には日本のお酒と云うような先入観もあったので、間違えなくそうだったと思います。
そんな先入観を見事に打ち砕いてくれたのが、今日紹介する浅草橋にあります【チキンプレイス ウエスト】さんです。

001こちらは本格焼き鳥と洋酒のお店で、
のぞき窓のない木の扉を押し入ると、まず目につくのが各種洋酒が並べられたカウンターと炭で焼き鳥を焼く店員さんの姿です。

002一見するとバーのような感じなのに、その脇で焼き鳥一生懸命に焼いている姿は、何と云うかミスマッチで失敗したかも・・・と正直思いました。
とは云えよくよく確認してみるとタンカレーのNo.10をはじめ、カクテルベースとしては定番のスピリッツやリキュールが一頻りそろえてあり、しかも僕は大好きなぺルノまでが確認できたので、最悪ペルノのソーダ割を飲みながら無難な料理を頼めば良いかと思いメニュー選びを開始しました。
そして1串150円のねぎまとレバー、同じく1串200円の銀杏、納豆ささみの串類と、ささみのユッケ、ほうれん草ときのこのサラダを注文。お酒は喉が渇いていたので、軽く飲めるピムスNo.1のジンジャーエール割を注文しました。
カクテルなど結構な種類がありましたが、どれも大手チェーン店のようにシロップと業務用ウォッカ、ソーダで作ったカクテルもどきではなく、しっかりした物だったので、それだけでも今日はまぁ良いかなと思っていたのですが、最初の「ねぎま」がそんな気持ちを見事の打破してくれました。
一言で言うと絶品!
鳥の味がしっかりとしており、焼き加減も絶妙なんです。本当に心底びっくりしました。
続けてユッケ、サラダと出てきましたが、出てくるもの出てくるもの、どれもこれもが美味しいのです。
サラダはバルサミコが少々効き過ぎの感もありましたが、酒のつまみとして考えれば許容範囲内です。
そして真打は「レバー」です。レバーに火が通り過ぎて堅くなってしまう直前の、きちんと火が通っているのに口のなかでとろけるようなレア感のある絶妙な焼き加減で、添えてあるゆず味噌との相性もばっちり^^前のブログで秋葉原の焼き鳥のお店を紹介していますが、そこに勝るとも劣らない逸品でした。
そのあたりでお酒は大好きなペルノ&ソーダへ移行し、美味しい焼き鳥に舌鼓を打ちながら、パスティスの甘美な誘惑。 うーんなんて言いますか、しあわせーな南仏気分を味あわせていただきました^^
それと基本的にぺルノなどパスティスは大好きなのですが、
まさか、あんなにも焼き鳥に合うとは思いませんでした。
もちろん普段のようにストレートや濃い目の水(又はソーダ)で割ってしまってはダメです。
少し薄めかなというくらいがベストですね^^
また焼き鳥は「塩」ではなく「たれ」です。
きっと濃厚なたれが、フランス料理のソースに通ずるところがあるのでしょうか?
さっぱりとした甘さのぺルノのソーダ割とすごく相性が良いのです。
それに少し薄めなのでぺルノ独特なアニスの匂いも気になりませんし^^
私もそうなのですが、あの甘いアニスの薫りが良いという方も多いと思いますが、食材の薫りを邪魔しては元も子も無いので、食中酒として飲む場合は、気をつけないといけないところですね。
とは言え、今回の経験は固定概念に囚われず色々な組み合わせを試して最高のマッチングを探し続けなさいという神様からのお告げですね^^
この料理だから、このお酒というような先入観には、とらわれすぎないように気をつけなくてはなりませんね。(T)

今日紹介したお酒です
ぺルノ 40度 700ml
ぺルノ 40度 700ml

ピムス NO.1 750ml 25度(Pimm`s:The Original No.1 Cup)
ピムス NO.1 750ml 25度(Pimm`s:The Original No.1 Cup)

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2005年11月 4日 (金)

■ロンドンの小粋なお酒 【ジン】 

このところ毎日のようにお酒について書いていますが、
今日は僕が始めてとあるバーに行ったときのお話しです。
そのころの僕は高校出たてで(まだ未成年だったので本当はいけないのですが)、
浪人をしながら松戸のイトーヨーカドーでアルバイトをしていました。
若かったというのかなんと言うのかですが、
海外の小説を読み漁っていて、その中で主人公がジンをストレートで飲むくだりがあり、
それがえらく格好よく思えてんですよね。
そんなわけで自分もジンをかっこよく飲みたいと思うのですが、
いかんせんどこへ行けばいいのかわからない・・・
そんな折に松戸に比較的入り易そうな門構えのバーがありまして、
何度か入り口の前を行ったりきたりしながら、勇気を出して入ったのです。
前にも出てきたと思いますが、僕がお酒を教えてもらって、今でも折に触れ顔を出す、
今では僕にとっての特別なお店となったバーなのですが、まだ人に紹介する気にはなれないので、お店については別の機会に・・・すみません。
話を戻しまして、そこで頼んだのが、、
ボンベイジンサファイヤ 750ml 47度
ボンベイジンサファイヤ 750ml 47度です。
もちろんオンザロックで頼みました。
たしか一杯が500円とお金の無かった僕にはお手軽でうれしかったというのも今となっては懐かしいな^^
飲んでみてアタックの強さに恐々としながらも、
格好をつけて平気な素振りをしながら飲んだ記憶があります。
そうしているとお隣に座っていたおじさんが話しかけてきたんですよ。
その方は某有名酒販メーカーの管理職のかたで、
色々なお話を聞かせてくれました。
また一杯奢ってくれるというので同様にボンベイサファイヤを頼んだのですが、
マスターが気を利かせてくれて
「こういったジンもあるから飲んでみる?」
と少し高めのジンを注いでくれたのでした。
プリマス・ジン 57度 700ml
プリマス・ジン 57度 700ml
飲んでみたらびっくり!きついの何のって60度くらいあるじゃないですか!?
でも本当に美味しく感じました。
いまでもプリマスネイビージンの100プルーフは僕の中で最高のジンです。
ビフィーターやタンカレーなどもありますが、
お酒ってそのお酒にまつわる歴史とか経験とかで味が変わるんですよね^^
そういったお酒にもっともっと出会いたいなんて思う今日この頃です。
参考までにですがジンを数種類紹介します。

プリマス ネイビー ジン 57度 700ml(Plymouth Navy Strength 100 Proof
 Gin)
プリマス ネイビー ジン 57度 700ml(Plymouth Navy Strength 100 Proof  Gin)
僕にとっての最高のジンです。

プリマス オリジナル ジン 700ml 41.2度(Plymouth Original Strength Gin
)
プリマス オリジナル ジン 700ml 41.2度(Plymouth Original Strength Gin )
こちらが一般的なプリマスジン

ボンベイ サファイア ジン 正規 750ml 47度(Bombay Sapphire Dry Gin
)
ボンベイ サファイア ジン 正規 750ml 47度(Bombay Sapphire Dry Gin )
香りが良く、比較的やわらかめなのでストレート初心者にはお勧め

タンカレーNo.10 ジン 750ml 47.3度(Tanqueray No.Ten)
タンカレージン ナンバーテン 47.3度 750ml
ストレートで飲むと違いがわかるタンカレーの最高級品

タンカレー ジン 750ml 47.3度(Tanqueray London Dry Gin)
タンカレー ジン 750ml 47.3度(Tanqueray London Dry Gin)
ビフィーターとならび大定番です

タンカレー マラッカ ジン
タンカレー マラッカ ジン
是非マティーニはこちらで^^でもあまり売っていないんですよね・・・

ビーフィーター ジン 700ml 40度(Beefeater London Dry Gin)
ビーフィーター ジン 700ml 40度(Beefeater London Dry Gin)
誰もが一度は見たことがあると思います。

定番中の定番 一般的なものを並べましたが、
星の数ほど銘柄があるのはジンも同じです。
色々飲んで自分に一番合うものを見つけてください。
そうそう言わずもがなですが、とろりとするくらいまでキンキンに冷やして飲む!
これ常識です^^(T)

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